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2021.05.21
梅雨の時期の髪のうねり対策⭐️指通りの良い髪に< 洗い流さないトリートメントの使い方>
ヘアケア/
こんにちは。三重県四日市、桑名 亀山に4店舗ある「お客様の毎日を綺麗にしたい」という想いで様々な「美」のお手伝いをさせていただいている美容院アンディーアモマネージャーの加納です。
雨で湿気の多い梅雨の時期は特に髪の広がり、うねりが気になるかと思います。
水分が足らないところに先に湿気が入り込んでしまうとそれだけで髪が膨張します。つまり、水分が均等に髪にないと、うねりが出やすくなるのです。湿気の多い時期には髪の「水分補給」が大切です。
また、「髪の毛のパサツキを防ぐために流さないトリートメントしてください」とアドバイスを受けることがあるかと思いますが、潤いを保つために大切なケアの一つが「水分補給」であるからです。
では、洗い流さないトリートメントで、どうやって「水分補給」をすれば良いのか?
最近は、種類も増えて情報もたくさんでどれがよくて、何にいいかがわからず迷うことありませんか?
実は、ヘアオイルやヘアクリームはそれぞれ役割が違います。髪の毛も肌のスキンケア同様水分と油分が必要になってきます。
オイルはどちらかというと乳液のような最後に蓋をする役割に似ているので、水分が足りてなかったり、広がりが出てしまう髪質は髪に必要なタンパク質や栄養が流出してしまっている可能性があります。
そして、髪の悩みをお聞きすると特に多いのが、乾燥や指通りです。
髪の指通りを良くするには
①髪をドライヤーで乾かす
②クリーム系の流さないトリートンを付けるか、水分補給のできるスプレーを使って水分補給をする。
③オイルを使って髪を艶出しする。
オイル(油)の沸点は水よりも高いのでオイルの種類にもよりますが180度から190度くらいで沸騰し始めます。そのため濡れた髪の毛にオイルを付け、熱風のドラヤーで乾かすと髪の表面が100度以上に上がってしまいまい、髪に負担がかかってしまいます。
「乾かす→水分補給→オイル 」の順番を意識して髪の水分をキープしていきましょう。
オススメのトリートメントは、CMCやヒアルロン酸の成分の入っているもの。
その成分の原液であるとより良いです。
「水分補給」を意識して、梅雨の時期も心地よい髪で過ごしていきましょう♪
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